毎日新聞様にて取材「霊柩車の新型コロナウイルス除染消毒作業」
福岡の株式会社ダスメルクリーンが毎日新聞様よりコロナ洗浄消毒の取材をして頂き紙面に掲載されました。
福岡の「はなおもい葬儀」社様が霊きゅう車を運転して来社されました。
感染対策をよくされておられ、感染防備で運転されておられました。
CODIV19に感染され亡くなったご遺体は、免疫活動が無くなるため一時的にウイルスが活発になろと思われます。
体内では腐敗が進むにつれてガスが溜まり排出し始めます。
このガスにウイルスが混ざっていると思われます。
なので、特に念入りな対応が必要です。
始めのオゾン発生器でオゾン燻蒸を行い、車内に浮遊するウイルスの消毒作業から入ります。
この作業を先に行う事で、浮遊ウイルスの消毒はもちろんですが、作業スタッフの精神的心配が緩和されます。
消毒剤をふんだんに含んだウエス(ダスター)でウイルス拭き取り消毒作業を致します。
この作業が1番大切な作業になりますので、念入りに拭き取り致します。
上部から下部に向かって作業を進めて行き、徹底的に拭き上げます。
仕上げで消毒液をまんべんなく散布して作業終了。
2重3重の消毒作業をすることでドライバー様も気持ちに安心が出来て帰社出来ると思います。
株式会社ダスメルクリーン
代表 森大輔